irodoriピアノ教室(三島市)へのよくあるご質問
コロナ対策はどのようにしていますか?
- 1人1人と手洗い、マスクのお約束
- 入室、退出の際、またらこちらで必要と判断した場合のアルコール消毒のお願い
- レッスン度に専用クリーナで鍵盤の除菌
- 1時間に1回、またはレッスン度など状況に応じてそれ以上の換気
- テーブルや、レッスングッズなどの除菌
- 空気清浄機や換気扇使用、部屋入り口など一部屋に2箇所開口
等を行っています。
オンラインレッスンはどのように対応していますか?
iPhone、iPadでのFaceTimeを使用しております。
何歳から通えますか?
こどものピアノコースはだいたい4歳頃を目安に通っていただけると思います。レッスンで、座って先生のお話しを聞けたり、教わった事をやってみようと少しでもチャレンジ出来る事が望ましいです。
何回かレッスンするうちに、先生とのやりとり、コミュニケーションがとれるようになると良いと思います。
ピアノは、早く習わせたほうが良いのですか?
必ず何歳までに!などという事はなく、目的や個人差もあるので、絶対こう!という事はないと思います。
また、指導者によっても考えが違うこともあるかもしれません。
プロなどを目指すわけでなく、普通に楽しくピアノを弾く事を考えた場合は大方5.6歳あたりがちょうど良い時期かとも思いますが、それより早く、または遅く始めたからダメという事はなく、それぞれのメリットがあります。
とても小さなうちから音楽に触れることは、音楽的な感覚などを養い、時間をかけてたくさんの積み重ねができるので、音感やリズム感などもつき後々ピアノレッスンをスムーズにする助けになります。
遅く始めた場合は理解力があり、身体的な発達しっかしてくる点などが大きなメリットで、レッスンも落ちついて受ける事ができます。
幼児期は、骨格的にも未発達で大人用の楽器である大きなピアノをたくさん弾かせることは、良くないクセをつけたり、時に身体の負担になってしまうこともあります。早く始めることにこだわらず、お子様一人一人の成長をみながら、ピアノを弾く準備や音楽を好きな気持を育ててることが大切ではないかと考えます。
脳や神経の発達がまだまだ成長過程にある場合は、自分の思う通りに体や指を動かす自体が難しいことや、楽譜などのものの見え方が大人と違うなどもあります。
まだまだ子どもの世界にいる小さなピアニストさんの場合は、焦ってたくさんピアノを弾かせるよりは、リトミック要素を取り入れる、歌をうたう、そしてバランスよく音楽にふれることで音感やリズム感を自然と養い、その時期の感性を大切にしながら、少しずつ音楽に、ピアノレッスンにつなげていく方向が望ましいのではないでしょうか。
本人が音楽がすき!ピアノを弾いてみたい!興味がある!と自分で意思で強く思う時期も、年齢に関わらず始めるチャンス。楽しみのピアノならば、大きくなってから、大人になってから、シニアになってから、何歳からでも大丈夫です。
音楽は人の心を豊かにします。
一緒にピアノを楽しみましょう♪
休んだ時の補講はしてくれますか?
基本的には、一週間前までにお知らせ頂き補講を行っております。
楽器の用意はどうしたらよいですか?
自宅で練習が必要な為、楽器の用意は必ずお願いします。アコースティックピアノまたは足つき電子ピアノ(88鍵)のご用意をお願いしております。
レッスンの初回から必ずなくてはならないということはありませんが、毎日練習する環境が必要になるので、時期をみながら練習環境を整えて頂きたいと思います。
日頃使う楽器により上達具合が変わってきますので、子どもさんがピアノを楽しめるようにご協力をお願い致します。
毎月の月謝と楽器以外のお金はどれくらいですか?
入会金2,000円、初回教材費3,000~5,000円程度です。
他に、任意で発表会、コンクール等の参加があればその際に費用がかかります。
年会費、施設料はかかりません。
レッスンには親も同席が必要ですか?
慣れるまではどちらでもかまいませんが、いずれは、生徒さんと講師とのやりとりを通して自立してレッスンを受けるられることが好ましいと考えています。
ただ、小さなお子様は、お保護者様のご協力が必要なこともある為、はじめはお子様の様子に合わせてお願いすることもあります。
下の子がまだ小さいですが、一緒でも大丈夫か?
大丈夫です。ただし、今のようなコロナ禍においては、密集状態を避ける為、状況によりご希望に添えないこともございます。
子供がすぐあきてしまわないか、心配です…
個人レッスンですので、その日、その時のお子様の集中力や心理状態に合わせて個人レッスンを行っております。
短い時間でいろいろなことをテンポ良くするなど心がけており、生徒さんの気持ちを尊重して長く継続できるように楽しく進めてまいります。
子供が家でちゃんと練習するか心配です…
短い時間からでよいので、1日1回はピアノの前へ座る、ワークなども含め毎日ピアノに関わることから始め、習慣化していきましょう。
家庭での練習についてもサポートしていますので、ご安心ください。
子供が練習しないでレッスンにきた時はどうしてますか?
レッスンの中で一緒に練習を行います。
生徒さんの気持ちを伺いながら、次回練習してこれるような声かけ、認めて褒める、楽しく音楽に触れる、出来ることをやる等、やる気をうながしながら、練習の仕方を丁寧にお教えします。
「ピアノが好き、音楽が好き、でも練習はきらい」という子にはどうしますか?
お子様の個性、ペースに合わせて無理なくすすめるようにレッスンしています。
まずは音楽を楽しむことを大事にし、子どもの心に寄り添い関わっていきます。ピアノに触る以外にできることや大事なことは多くあるので、生徒さんがおうちでできる何かを一つでも根気よく探しながらサポートします。楽しく長く続けられることが大切です。
昔、バイエルがつまらなくてやめてしまったのですが…
現代はバイエル以外に現代の子どもに親しみやすい教材やたくさんの指導法があります。
逆にバイエルも、今は子どもに親しみやすいかわいいバイエルの本などもあるんですよ。
私もバイエルの下巻のみを使うことがありますが、もし、こちらで選ぶ以外の教材のご希望があればお聞かせください。
講師も教材や指導法の勉強をしておりますので、学ぶ生徒さんの気持ちを尊重しご相談しながら教材を決めています。楽しいと感じてもらえるレッスンにつながるように、ピアノが弾けるようになるように考え、教材を選びます。
昔、先生が怖くてやめてしまったのですが…
楽しいと思えること、安心してレッスンが受けられることがまず大切ですよね。
指導するうえで、生徒さんとの信頼関係や楽しさも大切にしています。
不安や心配を抱えたまま、びくびくレッスンをしても伸びる力も、夢も消えてしまうかもしれません。
褒めて伸ばし、励ましながら乗り越えて成長していく、そして楽しみや心の拠り所となるように、丁寧なピアノレッスンを心がけております。
人見知り、場所見知りなどはじめてのことに対して子どもが不安がるのでレッスン受けられるか心配です・・・
小さな子どもさんですので、お子さまのペースに合わせてレッスン致します。ご安心下さい。
私自身も小さなころは人見知りで、ピアノも母親の付き添いがしばらく続きました。
教室に入れないほどだったお子さん、お母さんから離れられないお子さん、みんなそれぞれのペースで自由に自らレッスンにかかわれるようになっています。
※ピアノをやってみたいな♪でも、ピアノ教室ってどんなところ?と不安に思って躊躇していた小学三年生のAちゃんの体験レッスン🎵最後には、笑顔で得意なことを披露してくれました♡
発達が遅れている特性のある子どものレッスンできますか?
どなたにも、幅広く音楽の門戸が開かれるべきと1人の人間としては考えております。
しかし指導者としては、まだまだ勉強しきれていないことも多くあり、発達に特性をもつお子様のピアノ指導もその一つです。
発達については個性ですが、発達の特性が大きい場合は、専門的な知識や経験が必要になる部分もあると思います。
お子様の為にも、発達の特性をよく理解し、そのお子様をわかってあげられる先生、成長させことのできる先生のようなきちんとお勉強された方に指導を受けることをおすすめします。ぜひ、ご本人が音楽を楽しめるような環境を探してあげて下さい。
現時点で私に発達の専門的な知識はないですが、それでも通われてみたい方は一度ご相談下さい。