滑り台に座る男の子と女の子の写真

irodoriピアノ教室(三島市)では、5つの方針を大切にしています。

①できた!楽しい!ひけたよ!ピアノが大好きな気持ちと笑顔を大切に

irodoriピアノ教室(三島市)では、子供たちにピアノ音楽の美しさ、ピアノを弾く楽しさを知ってほしいと思っています。

できた!楽しい!ひけたよ!ピアノが大好きな気持ちと笑顔を大切に、楽しく上達できるレッスンを心がけています。

そんなときの生徒さんの表情をみることは、なによりうれしいです。

また、小さなお子様も安心してレッスンできるように、家庭的な雰囲気の中で楽しくレッスンしています。

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※子どものレッスンでは、楽しい気持ち、やる気を育てて、音楽に自ら向きあえることを大切にしています

②お一人お一人のペースに合わせた丁寧なレッスン

生徒さんや親御さんとのコミュニケーションを大切に、お一人お一人の習熟度やペースに合わせて丁寧にレッスンをすすめていきます。

ゆっくりが好きなマイペースさんでも、人見知りさんでも大丈夫です。最初から出来なくても大丈夫です。みんな自分らしく、少しずつ成長されていきます。

③ピアノの音色、音楽に感動できるように

ピアノという楽器は、様々な音が出ます。

それを、聴き分ける耳を育てます。

小さなお子様でも、ピアノの音色の違いについて少しずつわかるようになっていきます。

ピアノの美しい音色や音楽に何かを感じたり、感動があったり・・・

音楽の中にどんな物語があるのかな、自分の心は何を感じたのか、何を表現したいのか、どう表現したらよいのか、一緒に考え、

どんな音、感じ、形、感触、何色なのかな?

・・・などを問いかけ、心で感じ、考えて音にしていきます。

このような時代だからこそ、人間らしく、想像力豊かに、心豊かな感性を育みます。

④生涯ピアノが楽しめるように、読譜力をつけ、音楽的要素・正確な知識も大切に指導しています

自分で楽譜を読めれば、将来的にも楽しみで好きな曲を弾くことができます。

しかし、ピアノが弾けているようみえても実は楽譜が読めていない、楽に感じた聞き覚えで弾くことになれてしまい、曲が進んでいくうちに楽譜を読むことが面倒になるというケースがあります。

また、楽譜は読めるが音楽的なことや知識をどこかへ置いたまま、ただ音だけや強弱をすらすらと弾きとばしてしまうことに慣れてしまい、弾きづらく聴きづらい演奏、どれもなんとなくうまく弾けないなど、上達の壁や音楽を学ぶ上で、成長がストップしてしまう、行き詰まりを感じてくるというケースの方も多いです。

このようなケースになってしまうと、ピアノをつまらなくと感じたり、ひとりよがりの演奏になったり、やめてしまう原因になる、など将来的にも思うようにピアノを楽めなくなることもあると感じています。

小さいころにピアノを習っていたけど、大人になってからもっと楽譜を読めてピアノを弾けるように習っておきたかったという方も多いものです。

irodoriピアノ教室(三島市)では、年齢やお子様の状況に応じた形でまずは読譜をしっかり指導しています。

合わせて音楽的な指導、正確な知識もそれぞれのペースの中で、出来る限り丁寧に積み重ねていき、ピアノを生涯楽しんでほしいと願っております。土台から丁寧にご指導します。

⑤音楽を通して成長し、それを実感できるように

小さなお子様には、ご挨拶、靴を揃える、時間を守るなどの基本的なマナーからお教えしています。

また、ピアノを学ぶ過程では

小さな成功体験の積み重ね
想像力
共感力
集中力
豊かな感性や表現力

自ら学びチャレンジする姿勢

目標を達成するまでの粘り強さ
自分自身で考えたり、工夫する力

自信をつけ自己肯定感を高める

など、ちょっとよくばりな表現にみえるかもしれませんが💦

ピアノ学習は、様々な力を使い伸ばすことをお手伝いできる習い事です。

音楽、ピアノレッスンで学ぶことは人間の成長、心の成長にもつながります。