こんにちは。

三島市 irodoriピアノ教室 岡村です。

もうすぐ県外にお引っ越してしまう小2のRちゃん。😢

Rちゃんとのお別れ 前回のお話はこちら

最後に1曲、教本とは違う曲を練習中です。

今日のレッスンでは、Rちゃんの新しい成長の芽を感じて嬉しくなりました。😊

 

音楽を感じる心を始め、今までやってきたことがRちゃんの中で育っていることがピアノから伝わってきたのが嬉しくて。

ピアノ初心者にとっては、楽譜を見ながらドレミを弾くだけでも、最初は大変です。😌でも、その先にあるのが音楽。自分で知り、自分で感じ、自分で考え、自分で表現していくピアノ🎹 多分一般の方がもつ印象よりかなりクリエイティブな作業です。

 

習い始めて1年ちょっと、レッスンで少しずつ伝えていることを理解したり感じたりしてくれているRちゃん。自分でうまくいくことも、うまくいかないことも、まずはチャレンジしてみようとしてくれます。

日頃、割と大人しいRちゃんですが、よくできた!頑張ったね、これだけやったなら自信持って大丈夫!素敵な音でたね、音の質がかわったね!など、できたことに声をかけるたび、マスクをしていてもこぼれる笑顔🌈 Rちゃんからの「やってみる!」という気持ちを大切に繋げてきました。

一度だけ、あまりに疲れていたのか、何かあったのか…ピアノを弾きながら、一度だけため息をついてもう今日は弾けないと首を振ったことがありました。ピアノは早めに切り上げ、私は、Rちゃんに特別に小さなチョコレートを一粒差し出しました。「甘いものでも口に入れて、休もう。大丈夫、今週はゆっくりやろうね。😌」

翌週、今日は大丈夫かな?と心配していましたが、いつものRちゃんに戻って、またピアノを楽しく弾きはじめました🎶 

 

ピアノは長い時間をかけて、学んでいくもの。成長過程の子どもたち、いろいろな時があります。生徒さんを信じて見守ることはゆり先生の指導する上でのモットーでもあります。

先生はいつも、みんなのピアノを聴いて微妙な考えや気持ちの変化や成長までも音から感じとっています👂音は正直ですからね。🎹🎶 

 

Rちゃんは、一年生になってからピアノを始めたのですが、周りのお友達はもっと早くからピアノを始めたのでそれを気にしていたようです。もしかしたら、はじめるのが遅いかな?と同じように考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも実際は、一年生から始めた生徒さんだからといって、遅いことはありません!Rちゃんも一年前は、なにもわからない状態で習い始めましたが、今は楽譜もだいぶ読めてピアノを楽しんでいます。いろんな時がありましたが、自分のペースで楽しみながらやってきました。😌✨

小学生は幼児期に比べて理解力もぐんと高くなるので、ピアノを弾いてみたいな🎶と思うなら、遅いと言わずぜひチャレンジしてほしいなと思います🌈

楽しみのピアノならいつからだって間に合いますよ🎶 

ピアノを始めてみたい方、体験レッスンに是非お越し下さいね♬

 

三島市でピアノ教室をお探しでしたら、ぜひいらして下さい。お待ちしております♬

無料体験レッスンのお申し込みはこちら

ピアノを弾くための土台から丁寧にレッスンしています♬ irodoriピアノ教室